よくあるご質問

よくあるご質問にお答えいたします

FAQ よくあるご質問

Q. 何故、良品質なローコスト住宅を作ることができるのですか?

その理由はいくつかあります。

ひとつは家を建てる工法にあります。
2×4工法の工期は2ヶ月~3ヶ月が標準的で、一般在来工法と比べると1~2ヶ月間、短めになります。
工期が短い理由としては、工程がマニュアル化されており、部材を工場である程度組み上げて現場で仕上げる、という工法だからです。
工程がマニュアル化されているということは、施工基準が均一化され、建てる職人による品質のバラツキが少ないことに繋がります。
部材を工場で組み上げることにより、大幅な工程の短縮が可能であること、熟練した技術者がいなくてもスムーズに施工することが出来ること、これらにより安定した品質の住宅をローコストで提供することが出来ます。

究極のローコスト住宅をご提案できる理由は、もうひとつあります。
それは、設計・施工から全てを請け負える、という当社の特徴です。
最少人数で専門的な部分をカバーすることで、住宅建設に大きくかかる人件費を削減しています。
大量生産は難しいのですが、お客様毎に寄り添ったプラン設計と住宅の燃費(光熱費)を最適化した提案で皆様のマイホーム計画がより良くなると信じています。

Q. 諸経費?諸費用?建物価格にはどこまで含まれてるの?

一般的に諸経費、諸費用ってわかりづらいですよね。
土地と建物の購入費用以外に何の費用がかかるのか、ハウスメーカーによって説明は様々です。
建物に関する諸経費は意外と掛かるものです。当社での建物価格に含まれている諸経費をご覧ください。

1. 本体価格
2. 付帯工事費
3. 外部給排水
4. 立水栓
5. 全開口ペアガラス
6. 全開口網戸
7. 全居室クーラーコンセント
8. 全居室LED照明完備
9. 太陽光発電システム
10. 温水洗浄便座
11. システムキッチン
12. システム洗面
13. 地盤調査費用
14. 瑕疵担保責任費用
15. 仮設工事費用
16. 設計費用
17. 確認申請費用
Q. 正しい資金計画とはどのようにおこなうのですか?

マイホームが欲しい!と考えるとき、何を思い浮かべますか?
間取り、土地、キッチンなどの使い勝手、今の貯金額など漠然とした考えで思いを膨らませていませんか?
そしてなんとなくマイホームって大変だなと先延ばしにしてしまう。
自分にはまだ無理だからとそこに理由もないのに諦めてしまう。
実にマイナスの思い込みで間違った決断をしてしまう方が多くいらっしゃいます。

マイホームを手に入れようと考えたそのときに一番必要なこと、それは住宅展示場に行くことでもなく、不動産会社で土地を探すことでもなく、ご自身のライフプラン(資金計画)を考えることです。

家を持つほとんどの方が住宅ローンを利用します。
だからこそ賢い住宅ローンの選択が、マイホームにお住まいになるご自身、ご家族の生活をより豊かにするのです。
建てた後にお金のかかる住宅では、最適なライフプランニングを実現することはできません。

自分たちの人生に一体どのようなイベントがあり、それに幾らのお金が掛かるのか、自分たちの収入と支出のバランスはどのようになるのか、を一緒に考えたいと思います。

もちろん、そこには生活に掛かる電気代やガス代もしっかりと計算して組み込んでいきます。
これからの時代はエネルギーを家庭で創り、無駄なく使う時代です。
エネルギーを当たり前に利用するだけでなく、その光熱費がどのようにすれば最適になるのか?をお伝えしたいと思います。

正しい資金計画とはマイホームを持てるか持てないかの判断だけではなく、建てた後の暮らしがどのようになるのか、そこに住む人たちがハッピーなのか、を一緒に計画するものだと私たちは考えています。

Q. 光熱費を徹底的に分析とはどのようにおこなうのですか?

ドイツをはじめEU諸国に浸透するのが、「エネルギーパス」という住宅の燃費を表す証明書です。EUでは一年間を通して快適な室内温度を保つために必要なエネルギー量が明示されており、建築物の新築・売買・賃貸借時には、このエネルギー性能評価書の提示が義務付けられています。

私はこの住宅で使うエネルギーの物差しである、エネルギーパスを発行出来る資格登録をしており、これによりお客様の建てる住宅の燃費(光熱費)を「見える化」することが出来ます。(2017年現在国内で約1300人の登録)

あなたがこれから住む家、建てる家が「安物買いの銭失い」にならないよう、建てた後に余計な光熱費でお金が出ていく家にならないよう、住宅に関わる必要なエネルギーを徹底的に分析した住宅を提供したいと考えています。