【令和元年保存版】家を建てたらもらえる補助金・減税の制度まとめ【東京都】

こんにちは!これまで何回かに分けてお話してきた住宅購入で得するお金の制度特集、
たまってきたのでここでサクッとおさらいです☆

知って得する!家を建てたらお金の制度も確認しよう

家を買うとき、住宅ローンのお話はしっかり聞けるけど、補助金や減税については自分で調べることのほうが多いですよね(´;ω;`)そんなお金の話をサクッと簡単にご紹介します~!

この記事で取り上げる補助金制度

  1. すまい給付金
  2. ZEH補助金
  3. 東京都ゼロエミ住宅補助金
  4. 次世代住宅ポイント
  5. 住宅ローン減税(住宅ローン控除)

①すまい給付金 最大50万円

すまい給付金の要件

・年収775万円以下 
・住宅ローンを利用すること 
・住宅取得者が住む家である
・床面積が50m2以上であること
・品質が担保された住宅であること

すまい給付金の申請期限

住宅の引き渡しを受けてから、1年以内
(当面、1年3ヶ月に延長しています。)

 

②ZEH補助金

ZEH補助金のポイント

・申請者自身が居住するために所有する住宅である
・ZEHの定義をクリアした住宅である
・登録されたZEHビルダーで建てる
・申請はHM、工務店任せでOK!

いくらもらえるの??

①補助対象住宅
一戸あたり 定額 75万円
(地域区分・建物規模によらず全国一律)
②蓄電システム
初期実効容量 1kWh当たり4万円
※蓄電システムの補助額上限 : 補助対象経費の1/3または40万円のいずれか低い金額

③東京都ゼロエミ住宅補助金

ゼロエミ住宅補助金ポイント

東京都内の新築住宅を建てる人のみ対象の補助金
・必須仕様を全てみたした住宅を建てる
・性能値計算で性能値を満たす必要がある

ゼロエミ補助金はいくらもらえる?

住宅・・・・70万円/戸
共同住宅・・・30万円/戸
太陽光発電・・・10万円/KW(上限100万円)

東京ゼロエミ住宅の補助金は、令和元年度から、令和3年度までの期間で実施予定です。

④次世代住宅ポイント制度

次世代住宅ポイント、対象は?

・所有者が自ら居住する住宅が対象(借家は対象外)
・所定の期間に契約・着工し、 
 2019年10月1日以降に引き渡しを受ける

一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や家事負担の軽減に資する住宅の新築やリフォームをされた方に対し、様々な商品と交換できるポイントを発行する制度。

いくらもらえるの?

条件をクリアするごとにポイントが付与されます。
(9千~35万ポイント)
新築住宅の場合最大で35万円分のポイントがもらえ、日用品から家具家電、食料品など様々な商品と交換できます。

住宅ローン減税

ざっくり!住宅ローン減税の制度概要

・毎年の住宅ローン残高の1%を10年間所得税から控除(一般住宅の場合は控除限度額40万円)
・所得税で控除しきれない分は住民税からも一部控除
・住宅ローンの借入れを行う個人単位で申請
消費税率引上げにあわせて控除期間を拡充

住宅ローン減税のポイント

住宅の引渡し又は工事完了から6ヶ月以内に居住する
・床面積が50m2以上であること
・入居した年の翌年の確定申告時に申請
・拡充措置は期間限定

住宅ローン減税についてもっと知る↓

制度を知って家づくりに活用しよう!

住宅購入には出費がつきものですよね、その負担軽減のためにも、使える制度はしっかり活用して家づくりに活かしましょう~!担当さんに申請をお願いできるものはお願いしてみましょう!